机の引き出し

文章を書くリハビリします 落書きは机の引き出しに詰め込むよね

私のポケモンGO

ポケモンGO、大流行ですね。いろいろ揚げ足取られますけど。私ももちろんやってますよ!初めて買ってもらったゲームはポケモンサファイアで、オレンジのゲームボーイアドバンスと一緒に買ってもらいました。リーフグリーンは借りパクされました。アルファサファイアはどっかで立ち往生してます。クリアさせることが苦手な性分です…

 

それはいいとして。

 

ポケモンGOは、現実のGPS情報やARを用いてバーチャルリアリティ的に自分もポケモントレーナーになれちゃうすんばらし〜ゲームですよね。

それと同時に色んなところに朝でも夜でもフラフラ出歩きに行って不審に思われたり、歩きスマホが〜〜とかこんなとこでやるな〜とか言われちゃってますよね。だいたいそういうの言うのってゲーム自体を実際にやらなかったり説明しても理解したがらない人たちなんですけど…

 

それはいいとして。

 

私はポケモンGOに、のめり込みすぎるでもなくポケモンを人生の初期に与えられた者として義務的にこなすでもなく、いい感じではまれていると思います。

 

私がどんな感じでポケモンGOを楽しんでいるかというと、「おさんぽアプリ」系のひとつと思ってプレイしています。

 

私は毎日最寄り駅まで片道20分ちょい遮るものがないところを汗だらだら流して歩いていかなければならないので、特に夏になってからは毎朝苦痛で苦痛で仕方なかったのです。

そんな私に、歩くついでにポケモンが出現してくれたりタマゴが還ってくれたりするポケモンGOは、毎朝毎晩のげんなりな気分を吹き飛ばして歩くことを楽しみにしてくれる、言わば神アプリとかそんな感じなのです。

 

かがくの ちからって すげー!

 

iPhoneバイブをオンにしておけばポケモンが現れたことが分かるし、イヤホンを片耳にでも突っ込んでおけばポケストップでの回収漏れもなし。狙いのポケモンが見つかれば、捕獲画面に移動した後どこか立ち止まっても邪魔にならないところに移動してからボールの1投目を投げるのをポケモンは待ってくれる。各メディアが線路に現れたとか言ってるのはそこに自分が向いているからで、マップ上に現れたポケモンをタッチできる場所にいるなら線路の近くに寄る必要はないのに…ムキーってなりますね。

 

あとはのんびり…家に帰ったら夜なのもあり外に出るわけにはいかないので、自宅内で待ちぼうけー待ちぼうけーしてます。そして近くにいるポケモンの表にカブトとかオムナイトとかのシルエットがあるのを見て外には出れればなぁと悶えながら、でもいつかどこかのタイミングでちゃんと出会えるに違いないと信じて泣く泣く眠りにつきます。

 

そんな感じで、のんびりゆるゆるとポケモンGOを楽しんでいけたらと思います。ウィロー博士、研究が進まないとか言わんでください…